Pat

J-GLOBAL ID：200903030276681240

プレゼンテーション制御方法及び装置

Inventor： テツロウ モトヤマ
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 鈴木 誠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993082057
Publication number (International publication number)：1994096072
Application date： Apr. 08, 1993
Publication date： Apr. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 文書データストリームの始まりと終わりの処理を効率化し、効率的・高速の文書のプレゼンテーションを可能にする。【構成】 構造化階層ページ記述言語により表現された文書を処理する。文書はピクチャー(picture)またはページセット(pageset)をトップレベルとして持つ階層構造により定義された文書データストリームとして与えられ、ページセットとピクチャーはオプションのプロローグから、またはオプションのプロローグとボディからなる。ページセットのボディはゼロ個または1個以上のページセットまたはピクチャーからなる。ピクチャーのボディはゼロ個または1個以上のピクチャーまたはトークンシーケンスからなる。ピクチャーとページセットは、その定義の始まりと終わりを定義するための”ビギン”と”エンド”を持つ。

Claim (excerpt)：

文書データストリームにより定義された文書のプレゼンテーションの制御方法であって、(a)プレゼンテーションすべき文書を定義する文書データストリームをプロセッサに入力するステップを有し、該文書データストリームはページセット定義を含み、各ページセット定義は一つのビギンと、ゼロ個または1個以上のピクチャーエレメントと、一つのエンドとを含み、該ピクチャーエレメントはゼロ個または1個以上のプロローグからなり、各プロローグはゼロ個または1個以上のプロローグエレメント及びコンテント部からなり、該コンテント部はイメージ定義トークンシーケンスエレメントを含み、(b)該入力された文書データストリーム内のプロローグのビギン及びエンドを調べてそれが存在することを判定するために該入力された文書データストリームの文法解析をするステップを有し、(c)メモリをメモリ割り当て順序のある特定の階層レベルにメモリを割り当て、該特定階層レベルに割り当てたメモリに、一つのプロローグの検出されたある特定のビギンとそれに関連したエンド間に定義される文書データを記憶するステップを有し、(d)該特定階層レベルに割り当てられたメモリを識別するポインタをスタックにプッシュするステップを有し、(e)該特定階層レベルより低い階層レベルにメモリを割り当て、該低い階層レベルに、該特定の検出されたビギンに関連し検出されたエンドより前に検出される次検出ビギンと、該次検出ビギンに関連し検出されたエンドとの間に定義される文書データを記憶するステップを有し、また(f)該低い階層レベルに割り当てられたメモリを識別するポインタを該スタックにプッシュするステップを有する文書プレゼンテーション制御方法。

IPC (4)：

G06F 15/20 550 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  H04N 1/21