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J-GLOBAL ID:200903030282889252
衝撃吸収柵
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994066747
Publication number (International publication number):1995252808
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 支柱の剛性を高めることなく、衝撃吸収効果の向上が図れ、しかも汎用性に富む衝撃吸収技術を提供すること。【構成】 網ロープ23,23の各交差部を交差部把持具30で把持すると共に、支持ロープ21,22と網ロープ23の各重合部を交差部把持具で把持して緩衝ネット20を構成する。緩衝ネット20の網ロープ23の端部近くを衝撃吸収装置60を介して支柱19に摺動可能に把持させ、また支持ロープ21,22を衝撃吸収装置70を介して支柱10に摺動可能に把持させた。
Claim (excerpt):
一定の間隔を隔てて支持ロープを張設し、前記支持ロープ間に網ロープを係留させてネット状に編成し、前記網ロープの各交差部を摺動可能な交差部把持具で把持すると共に、支持ロープと網ロープの各重合部を摺動可能な端部把持具で把持して緩衝ネットを構成し、前記緩衝ネットを所定の間隔で立設した支柱間に横架した、衝撃吸収柵。
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