Pat
J-GLOBAL ID：200903030283347330

構造物の維持管理計画提供サービスシステムおよび方法

Inventor：
竹田 宣典

About 竹田 宣典

, 
高橋 敏樹

About 高橋 敏樹


Applicant, Patent owner：
株式会社大林組

About 株式会社大林組


Agent (1)： 一色 健輔 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001044263
Publication number (International publication number)：2002245145
Application date： Feb. 20, 2001
Publication date： Aug. 30, 2002
Summary：
【要約】【課題】 ライフサイクルコストの客観的な比較評価が可能な構造物の維持管理計画の提供サービスを行う。【解決手段】 サーバー10にはインターネットを介して依頼者側コンピュータ14および提案者側コンピュータ16が接続される。依頼者側コンピュータ14は、維持管理計画作成の基となる維持管理基礎データをサーバー10へ送信し、各維持管理基礎データは提案者側コンピュータ16での閲覧に供せられる。提案者により作成された維持管理計画は提案者コンピュータ16からサーバー10へ送信され、維持管理計画に従ってライフサイクルコストが計算される。ライフサイクルコストおよび維持管理計画はその基となった維持管理基礎データの送信元である依頼者側コンピュータ14での閲覧に供せられる。
Claim (excerpt)：
構造物の補修・更新の施工計画を表す維持管理計画の提供サービスを行うシステムであって、前記維持管理計画の提供を受けようとする依頼者側の依頼者側コンピュータと前記維持管理計画を提案する提案者側の提案者側コンピュータとに通信ネットワークを介して接続されたサーバーコンピュータにより構成されており、前記依頼者側コンピュータから、前記維持管理計画の対象となるべき構造物に関する情報を含むデータを受信する手段と、前記受信したデータを前記提案者側コンピュータでの閲覧に供する手段と、前記提案者側コンピュータから前記閲覧に供されたデータに基づいて作成された維持管理計画を受信する手段と、該受信した維持管理計画に基づいて所定の手順で構造物の維持管理に係わる維持管理コストを計算する手段と、該計算された維持管理コストおよび該当する維持管理計画を、その基となったデータの送信元である依頼者側コンピュータでの閲覧に供する手段と、を備えることを特徴とする構造物の維持管理計画提供サービスシステム。
IPC (2)：
G06F 17/60 122 ,  G06F 17/60 150
FI (2)：
G06F 17/60 122 C ,  G06F 17/60 150
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM