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J-GLOBAL ID:200903030285713546

表皮一体成形用金型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋山 敦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353439
Publication number (International publication number):1995195433
Application date: Dec. 31, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の表皮材を同じ基材で一体成形するときに、表皮材の合わせ部分である表皮端末から樹脂漏れを防止した表皮一体成形用金型を提供する。【構成】 可動側金型10と固定側金型20との間に二枚の表皮材を配設し、二枚の表皮材と固定側金型20の間に基材となる溶融樹脂Jを注入して加圧圧縮して、二枚の表皮材を接合すると共に基材と一体に成形してなる表皮一体成形用金型である。そして二枚の表皮材同士の接合部分における可動側金型10には、櫛歯形状の凹凸部11が形成され、固定側金型20には、上記凹凸部11に合わせた凹凸係合溝部21が形成されている。
Claim (excerpt):
可動側金型と固定側金型との間に複数の表皮材を配設し、表皮材と一方の金型の間に基材となる樹脂液を注入して加圧圧縮して、複数の表皮材を接合すると共に基材と一体に成形してなる表皮一体成形用金型において、前記複数の表皮材同士の接合部分における可動側金型或いは固定側金型のいずれか一方の金型には、櫛歯形状の凹凸部が形成されると共に、他方の金型には上記凹凸部に合わせた凹凸係合溝部が形成されてなることを特徴とする表皮一体成形用金型。
IPC (8):
B29C 45/14 ,  B29C 33/12 ,  B29C 33/42 ,  B29C 43/18 ,  B29C 43/36 ,  B29K101:12 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-230920

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