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J-GLOBAL ID:200903030288413071

縦方向に配列した複合リザーバアクセスポート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998534608
Publication number (International publication number):2001509063
Application date: Jan. 16, 1998
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】複合リザーバアクセスポート(18)は開放基端流体リザーバ(30)と、末端流体リザーバ(34)とを有する金属ケーシング(28)を具える。複合フォーク部材金属送出ステム(36)は基端流体リザーバ(30)の反対側に、末端流体リザーバ(34)の側で、ケーシング(28)から突出する。末端流体リザーバ(34)はケーシング(28)の頂部(118)内の収容容器(31)内に配置された開放かご形部材(32)内にある。第1流体流通路(162)は収容容器(31)の壁(36)と、かご形部材(32)との間に、基端流体リザーバ(30)から送出ステム(36)まで延在する。第2流体流通路(80)は直接、末端流体リザーバ(34)から送出ステム(36)まで延在する。開放流体リザーバ(30、34)の上のケーシング(28)に配置された、針を貫入し得るコンパウンド隔壁(38)をプラスチック包囲体によって、ケーシング(28)にクランプし、隔壁(38)の周縁を圧縮し、流体リザーバ(30、34)のおのおのをシールする。
Claim (excerpt):
(a)複数個の分離した流体リザーバを包囲し、針が貫入しないハウジングであって、前記流体リザーバのおのおのが対応するアクセス孔を通じて、前記ハウジングの外部に連通しているハウジングと、(b)針が貫入できる隔壁であって、前記アクセス孔の上にあるコンパウンド隔壁とを具え、このコンパウンド隔壁は(i)頂面と底面とを有する平坦隔壁ウェブと、(ii)前記流体リザーバの前記アクセス孔の対応する1個内にそれぞれ収容され、前記ウェブの前記底面から突出する複数個の分離したプラグとを具え、更に、(c)前記アクセス孔のおのおのにシールして掛合するよう前記隔壁を前記ハウジングに取り付けるクランプ手段を具えることを特徴とするアクセスポート。

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