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J-GLOBAL ID:200903030298874018

動画像圧縮符号化レート制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 香樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001348010
Publication number (International publication number):2003153259
Application date: Nov. 13, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 画像フレームの性質を十分に反映したビット数割当てが可能になり、かつ希望する「動き優先/画質優先」モードを選択できる動画像圧縮符号化レート制御装置を提供することにある。【解決手段】 圧縮符号化レート制御部20のSAD算出部21は、動き補償予測誤差信号aからフレーム間差分絶対値和(SAD)を算出する。BT(目標情報量)仮算出部22は、予め求められた差分絶対値和(SAD)に対する視覚的に最適な目標情報量の関係から、次に符号化するフレームの目標情報量BTを仮算出する。フレーム間隔算出部23は、ユーザによって予め設定された画質制御係数αと前記仮の目標情報量BTとに基づいて、フレーム間隔を決定する。次に、目標情報量決定部24は、該フレーム間隔と予め定められているビットレートから、目標情報量を決定する。
Claim (excerpt):
現フレームとその1つ前のフレームの動き補償フレームとの差分絶対値和(SAD)を演算する差分絶対値和演算部と、該現フレームに対する仮の目標情報量を、前記差分絶対値和を基に算出する目標情報量仮算出部と、前記仮の目標情報量と与えられた画質制御係数αを用いて、該画質制御係数αを反映したフレーム間隔(Tf)を算出するフレーム間隔算出部と、該フレーム間隔と予め定められているビットレートから、目標情報量を決定する目標情報量決定部とを具備したことを特徴とする動画像圧縮符号化レート制御装置。
IPC (2):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30
FI (2):
H03M 7/30 Z ,  H04N 7/13 Z
F-Term (21):
5C059KK23 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059TA57 ,  5C059TA60 ,  5C059TB04 ,  5C059TC06 ,  5C059TC12 ,  5C059TC25 ,  5C059TC38 ,  5C059TD06 ,  5C059UA02 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC16 ,  5J064BD01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (4)
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