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J-GLOBAL ID:200903030304150841

ショートアーク型放電ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994335347
Publication number (International publication number):1996180839
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内部リード棒とガラスパイプとの隙間が均等で十分小さく、ガラスパイプが所定の位置にあり、所望の特性を有する大出力のショートアーク型放電ランプを提供する。【構成】 放電空間を取り囲む発光バルブ2と、その両端に続く枝管部14と、発光バルブ2内に対設された一対に電極1と、この電極1を支持し枝管部14で保持される内部リード棒6と、この内部リード棒6に接続された気密封止金属箔8と、枝管部14と内部リード棒6との間に介在する枝管部14と同材質のガラスパイプ5とよりなるショートアーク型放電ランプにおいて、ガラスパイプ5が内部リード棒6に固着した2枚以上の厚さ0.08〜0.8mmの金属片3で位置決めされ、ガラスパイプ5と金属片3との間に厚さ0.005〜0.05mmの金属箔が巻き付けられていることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
Claim (excerpt):
放電空間を取り囲む発光バルブと、該発光バルブの両端に続く枝管部と、該発光バルブ内に対設された一対の電極と、該電極を支持し該枝管部で保持される内部リード棒と、該内部リード棒に接続された気密封止金属箔と、前記枝管部と前記内部リード棒との間に介在する前記枝管部と同材質のガラスパイプからなる放電ランプからなり、前記ガラスパイプが前記内部リード棒に固着した2枚以上の厚さ0.08〜0.8mmの金属片で位置決めされ、該ガラスパイプと該金属片との間に厚さ0.005〜0.05mmの金属箔が巻きつけられていることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
IPC (3):
H01J 61/36 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-101348

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