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J-GLOBAL ID:200903030310143296

化粧品組成物中の乳酸デヒドロゲナーゼ阻害剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995327406
Publication number (International publication number):1996208422
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 老化及び/若しくは光損傷を受けたヒトの皮膚、毛髪又は爪に局所的に適用するための組成物並びに該組成物の製造法を提供すること。【解決手段】 乳酸デヒドロゲナーゼ阻害剤と特定のカルボン酸とのある種の組み合わせは皮膚の表皮ケラチン細胞の増殖及びコラーゲン合成を刺激する。
Claim (excerpt):
ヒトの皮膚、毛髪又は爪に局所的に適用するための組成物であって、(i)タルトロン酸、ピルビン酸、ピルビン酸アルキルエステル、シュウ酸、2-ケトマロン酸、グリオキシル酸及びそれらの混合物からなる群から選択される乳酸デヒドロゲナーゼ阻害剤約0.001〜約20%;(ii)酢酸、アセト酢酸、コハク酸、フマル酸、cis-アコニット酸、β-ヒドロキシ酪酸及びそれらの混合物からなる群から選択される補活性成分約0.01〜約20%;及び(iii)化粧品上許容し得るビヒクルからなる組成物。
IPC (2):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特公平1-029773
  • 特開平1-305025
  • 特開平4-360830
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