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J-GLOBAL ID:200903030317662337

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998128959
Publication number (International publication number):1999320901
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 インク流路の数を最小限に抑えつつ、インク流路内で発生した気泡が記録ヘッドに侵入するのを防止するとともに、インク流路内に不純物が生じることを防止する。【解決手段】 記録ヘッド1を搭載するキャリッジ3には、記録ヘッド1にインクを供給するサブタンク2が搭載される。サブタンク2にはメインタンク4からインクが供給され、サブタンク2とメインタンク4とは供給チューブ5で接続される。サブタンク2の上部には逆止弁9が設けられる。逆止弁9は、チューブポンプ50に接続された吸引ヘッド10が当接されることで開かれ、この状態でチューブポンプ50を駆動することによりサブタンク2内の空気が排気される。
Claim (excerpt):
インクを吐出して被記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、インクを保持しチューブを介して前記記録ヘッドと接続された第1のインクタンクとを有し、前記記録ヘッド内に生じる負圧を利用して前記第1のインクタンクから記録ヘッドにインクを供給するインクジェット記録装置において、前記第1のインクタンクと前記記録ヘッドとの間で、前記チューブを介して前記第1のインクタンクと接続され、かつ、前記記録ヘッドと接続された第2のインクタンクと、前記第2のインクタンク内の空気を排気する排気手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。

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