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J-GLOBAL ID:200903030320082090

衝突防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995310927
Publication number (International publication number):1997150689
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 交差点等での信号待ちの停車時、また前方車両に追従して2〜3Km/hの超低速走行時に、長時間運転等による疲れによりドライバのブレーキペダルの押圧力が弱まり、気づかないうちに坂道でバックして自車両が後方車両に衝突したり、逆に前方車両がバックして自車両に衝突したり、更にオートマチック車のクリーピング等で知らないうちに前方車両に追突してしまっていた。【解決手段】 車速センサによって検出される自車速度及び前方物標と自車両との車間距離に基づき、前方物標に対する自車両の衝突の危険性を判定し、衝突の危険が生じていると判断した場合に警報信号を報知装置に出力する情報処理回路を備えた衝突防止装置において、情報処理回路は、車速センサからの速度信号が0Km/hであると判断し、かつ前方物標と自車両との間の車間距離が短くなりつつあると判断すると衝突防止のための警報信号を作成し、その警報信号を報知装置に出力する。
Claim (excerpt):
車速センサによって検出される自車速度及び前方物標と自車両との車間距離に基づいて、前記前方物標に対する自車両の衝突の危険性を判定し、衝突の危険が生じていると判断した場合に警報信号を報知装置に出力する情報処理回路を備えた衝突防止装置において、前記情報処理回路は、前記車速センサからの速度信号が0Km/hまたは略0Km/hであると判断し、かつ前記前方物標と自車両との間の車間距離が短くなりつつあると判断すると衝突防止のための前記警報信号を作成し、その警報信号を前記報知装置に出力することを特徴とする衝突防止装置。
IPC (2):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00
FI (2):
B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 D

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