Pat
J-GLOBAL ID:200903030325186676
火災警報器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994311639
Publication number (International publication number):1996166348
Application date: Dec. 15, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一過性の煙がラビリンスで囲われた煙流入室内に流入しブザーが鳴動され、紐によりその鳴動が停止されても、流入した煙が火災と判断されないレベルに達すれば、通常の監視状態になる火災警報器を得ることを目的とする。【構成】 火災現象を検出し、その火災現象に基づいた電気信号を出力する火災検出回路と、火災検出回路の出力信号に基づいて火災を判断し、警報信号を出力する火災判断回路と、音響停止スイッチがオン状態になるとパルス信号を出力するワンショット回路と、ワンショット回路の出力パルス信号により起動し、予め設定された時間の間、警報信号の出力動作を停止させる信号及びワンショット回路の動作を停止させる信号を出力するタイマ回路とを備える。
Claim (excerpt):
火災現象を検出し、その火災現象に基づいた電気信号を出力する火災検出回路と、該火災検出回路の出力信号に基づいて火災を判断し、火災と判断したときに警報器を駆動させる警報信号を出力する火災判断回路と、該火災判断回路から警報信号が出力されているとき、音響停止スイッチがオン状態になるとパルス信号を出力するワンショット回路と、該ワンショット回路の出力パルス信号により起動し、予め設定された時間の間、前記警報信号の出力動作を停止させる信号を火災判断回路に出力すると共に、前記ワンショット回路の動作を停止させる信号を前記ワンショット回路に出力するタイマ回路とを備えることを特徴とする火災警報器。
IPC (2):
Return to Previous Page