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J-GLOBAL ID:200903030327652810

記録再生装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997205964
Publication number (International publication number):1999053847
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体の経時変化によるデータの劣化を抑制する。【解決手段】 光ピックアップ7により光ディスク100から読み出されたデータは、アンプ9で増幅され、同期検出分離回路10により同期信号が分離され、復調回路11により復調され、ECCデコーダ12により誤り訂正処理が行われる。そこで検出されたエラー数がエラー状態監視装置15により読み出され、エラー状態が監視される。CPU16は、このエラー状態に応じて、上記データに誤り訂正符号を付加したものを光ディスク100に再記録する。ECCデコーダ12によりデコードされたデータは、識別データ分離部13において識別データが分離された後、セクタ分離部14において元のデータに復元され、出力される。
Claim (excerpt):
記録媒体に対してデータを所定の単位毎に記録または再生する記録再生装置において、前記データを前記単位毎に再生する再生手段と、前記再生手段による前記データの再生時のエラー状態を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出されたエラー状態に基づいて、前記データを前記記録媒体に記録するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に応じて、前記データを前記単位毎に前記記録媒体に記録する記録手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (6):
G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12
FI (6):
G11B 20/18 550 C ,  G11B 20/18 552 B ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 7/00 H ,  G11B 20/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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