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J-GLOBAL ID:200903030333754284

光フアイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295993
Publication number (International publication number):1993136490
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 分離波長の精度が良好で、安価でかつ小型な合波分波手段を含む光ファイバ増幅器を提供する。【構成】 合波分波手段として光サーキュレータ2を用いる。【効果】 波長の近い2波において反射率が大きく異なる波長分離膜を用いずに、信号光と励起光との合波分波を行うことが可能になり、発振防止用の光アイソレータも不要となる。
Claim (excerpt):
入力信号光を増幅して出力信号光を出力する光ファイバ増幅器であって、前記入力信号光を入射信号光として受け、該入射信号光を増幅して増幅した信号光を出射信号光として出力する増幅作用をもつ光ファイバと、励起光を発生する励起光源と、該光ファイバの出射端に接続され、該励起光を前記光ファイバへ供給すると共に前記出射信号光を前記出力信号光として取り出す合波分波手段と、を有する光ファイバ増幅器に於いて、前記合波分波手段が少なくとも第1乃至第3の光入出力端子をもつ光サーキュレータであり、該光サーキュレータは、前記第1の光入出力端子から受けた前記出射信号光を第2の光入出力端子から前記出力信号光として出力し、前記第3の光入出力端子から受けた前記励起光を前記第1の光入出力端子から前記光ファイバへ供給するように、前記光ファイバの出射端に接続されていることを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (5):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/131 ,  G02B 27/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-281774
  • 特開平3-194518
  • 光増幅装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-201471   Applicant:古河電気工業株式会社

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