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J-GLOBAL ID:200903030349521948
対話型自動問診方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007134
Publication number (International publication number):1997198446
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】患者の症状データ入力が容易な対話型自動問診方法及び装置を提供する。【解決手段】入力及び出力手段122、123、患者の生理状態を計測する手段121、患者データ、問診内容データ等を格納する記憶手段110〜115、診察者に替わって問診を自動的に行なう問診処理手段100とを有し、問診処理手段が121からバイタルサイン入力部102と、問診結果を入力する問診入力部103と、102と103での入力情報から患者にアドバイス表示する表示部109とからなり、問診入力部は患者による自覚症状入力部と、患者に症状有無を問い回答を入力する聴取入力部108からなり、自覚症状入力部は身体部位自覚症状を入力する入力部106と、全身自覚症状を入力する入力部107とからなり、患者は106による全身図で自覚症状部位と症状を指示し入力する。【効果】患者入力が正確になり利用頻度が増え、担当医は詳細に状態を把握できる。
Claim (excerpt):
患者の生理状態を表わすバイタルサインを数値情報で入力するバイタルサイン入力ステップと、患者の症状を非数値情報で入力する問診入力ステップと、前記バイタルサイン入力ステップと前記問診入力ステップで入力された情報により、前記患者に生活指標のアドバイスを出力手段に表示する健康アドバイス表示ステップとを有し、前記問診入力ステップは、前記患者が自分の自覚症状を入力する自覚症状入力ステップと、前記患者が、前記出力手段に表示された前記患者に症状の有無を問う質問に対する回答を入力する聴取入力ステップから構成され、前記自覚症状入力ステップは、前記患者の身体部位に関する前記自覚症状を入力する部位別症状入力ステップと、前記患者の全身に関する自覚症状を入力する全身症状入力ステップとから構成され、前記部位別症状入力ステップで、全身図が表示されて、前記患者が、前記自覚症状のある前記身体部位の位置とその症状を、前記全身図上を指示して入力することを特徴とする対話型自動問診方法。
Patent cited by the Patent: