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J-GLOBAL ID:200903030363395815
放射性クラッドの化学除染方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232266
Publication number (International publication number):1995063893
Application date: Aug. 26, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 二次廃棄物が生ぜず、短時間にシュウ酸が分解除去できる放射性クラッドの化学除染方法を提供する。【構成】 原子力発電プラントの配管や機器類に付着した放射性クラッドをシュウ酸と過マンガン酸を用いて処理する化学除染方法において、洗浄剤であるシュウ酸を用いた処理工程の後に、処理後のシュウ酸を活性炭を触媒として、酸素系の二次廃棄物を発生させない酸化剤で酸化分解した後に、過マンガン酸を用いて処理するものであり、前記二次廃棄物を発生させない酸化剤は、空気、酸素ガス、オゾン、過酸化水素である。
Claim (excerpt):
原子力発電プラントの配管や機器類に付着した放射性クラッドをシュウ酸と過マンガン酸を用いて処理する化学除染方法において、洗浄剤であるシュウ酸を用いた処理工程の後に、処理後のシュウ酸を活性炭を触媒として、酸素系の二次廃棄物を発生させない酸化剤で酸化分解した後に、過マンガン酸を用いて処理することを特徴とする放射性クラッドの化学除染方法。
IPC (4):
G21F 9/28 525
, G21F 9/28 ZAB
, B08B 3/08
, B08B 9/06
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