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J-GLOBAL ID:200903030367034760

仕訳データの自動作成方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991226727
Publication number (International publication number):1993067123
Application date: Sep. 06, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 処理を行う電算機本体1をその中心的な装置とし、基礎データを入力したり処理の実行指令や出力指令を入力するための入力端末装置2と、入力データや出力データを表示するための表示装置3と、帳簿や帳票等を出力するための日本語出力端末装置4と、各種マスターやデータを記憶するための記憶装置5とにより構成される、財務管理における仕訳データの仕訳データの自動作成方式で、少なくとも、記憶装置に記憶されている仕訳データの、ある特定項目を基にして、本来なら入力すべき仕訳データを自動的に発生させるように構成されている。【効果】 電算機を利用して財務管理を行う場合に、既に記憶されている仕訳データのある特定項目を基にして、自動的に仕訳データを発生させることにより、入力の工数と時間を大幅に削減し、作業負荷の平滑化を可能とし、同時に、自動仕訳された仕訳データについては入力ミス等の人間系ミスは皆無であるという効果を有する。
Claim (excerpt):
少なくとも、データを入力する入力端末装置と、入力されたデータを記憶させる記憶装置と、データを用紙に印字する出力端末装置と、データを表示する表示装置と、処理を行う電算機本体とを利用して財務管理を行う仕訳データの自動作成方式であって、少くとも、記憶装置に記憶されている仕訳データの、ある特定項目を基にして、入力すべき仕訳データを自動的に発生させることを特徴とする仕訳データの自動作成方式。

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