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J-GLOBAL ID：200903030369290470

二次電池の充電方法

Inventor： 國賀 俊治
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 豊栖 康弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993244758
Publication number (International publication number)：1995105981
Application date： Sep. 30, 1993
Publication date： Apr. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 種々の条件において二次電池を過充電することなく満充電する。【構成】 本発明の充電方法は、二次電池のピーク電圧を検出し、ピーク電圧を検出した後補充電する。補充電時間を決定する補充電タイマ4は、充電時間の関数として、あるいは充電電流を関数として最適値に調整する。充電を開始してからピーク電圧が検出されるまでの時間が長くなると補充電タイマ4の設定時間を長くし、充電電流が大きいときに補充電タイマ4の設定時間を長く設定する。【効果】 ピーク電圧になった後の補充電時間を最適値に調整できるので、満充電された電池の過充電を防止し、完全放電された電池を満充電できる。

Claim (excerpt)：

充電される二次電池のピーク電圧を検出し、ピーク電圧を検出した後、補充電タイマに設定された時間は二次電池を補充電する充電方法において、補充電タイマの設定時間を充電時間の関数として変化させ、充電を開始してからピーク電圧が検出されるまでの時間が長くなると補充電タイマの設定時間を長く設定することを特長とする二次電池の充電方法。

IPC (3)：

H01M 10/44 ,  H02J 7/04 ,  H02J 7/10