Pat
J-GLOBAL ID:200903030378768260

コーヒー豆の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991336974
Publication number (International publication number):1993168410
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コーヒー豆から高い抽出率でコーヒー成分を抽出できるようにする。【構成】 コーヒー生豆を圧力3kg/cm2 G〜60kg/cm2 Gの水蒸気雰囲気で蒸煮して焙煎と加水分解を行い、その上でコーヒー豆を大気圧下に開放して爆砕し、この爆砕コーヒー豆から溶媒によってコーヒー成分を抽出する。また、前記方法においてコーヒー生豆をコーヒー焙煎豆に代える。更にコーヒー豆の抽出粕をくり返し水蒸気雰囲気下の蒸煮、爆砕及び溶媒による抽出を行って、コーヒー成分の抽出率を高める。
Claim (excerpt):
コーヒー生豆又は水に浸漬したコーヒー生豆を爆砕器に収容し、同爆砕器内を圧力が3kg/cm2 G以上60kg/cm2 G以下の水蒸気の雰囲気下にして前記コーヒー生豆を加圧、蒸煮してコーヒー生豆内の成分の加水分解を行い、その上でコーヒー豆を大気圧下に開放して爆砕し、爆砕されたコーヒー豆中のコーヒー成分を溶媒を用いて抽出することを特徴とするコーヒー豆の処理方法。

Return to Previous Page