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J-GLOBAL ID：200903030382654481

使い捨ておむつ

Inventor：
湊 大尚

About 湊 大尚


Applicant, Patent owner：
ユニ・チャーム株式会社

About ユニ・チャーム株式会社


Agent (1)： 白浜 吉治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002079390
Publication number (International publication number)：2003275236
Application date： Mar. 20, 2002
Publication date： Sep. 30, 2003
Summary：
【要約】【課題】 着用したときにパネルの翼部を着用者の胴部に密着させることができ、翼部における排泄物吸収機能を十分に利用することができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 透液性表面シート2および不透液性裏面シート3と、それらシート2,3の間に介在する吸液性パネル4とから構成された使い捨ておむつ1Aであり、縦方向へ延びる折曲案内部15がパネル4の前胴周り当接部11と翼部14との間に形成され、縦方向へ延びる伸縮性弾性部材17が折曲案内部15から横方向外方へ所与寸法離間して配置されてサイドフラップ9に収縮可能に取り付けられている。
Claim (excerpt)：
透液性表面シートおよび不透液性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性パネルとから構成され、縦方向に前胴周り域および後胴周り域と、それら胴周り域の間に位置する股下域とを備え、前記パネルの両側縁の外側を縦方向へ延びるサイドフラップと、前記パネルの両端縁の外側を横方向へ延びるエンドフラップとを有し、前記パネルが、前記前後胴周り域の横方向中央部に位置する前後胴周り当接部と、前記股下域の横方向中央部に位置する股下当接部と、前記前後胴周り当接部のうちの少なくとも一方から横方向外方へ延びる一対の翼部とを有する使い捨ておむつにおいて、縦方向へ延びる折曲案内部が、前記パネルの胴周り当接部と翼部との間に形成され、縦方向へ延びる伸縮性弾性部材が、前記折曲案内部から横方向外方へ所与寸法離間して配置されて前記サイドフラップに収縮可能に取り付けられていることを特徴とする前記おむつ。
IPC (5)：
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/53
FI (4)：
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 T ,  A41B 13/02 B
F-Term (23)：
3B029BA01 ,  3B029BA02 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC08 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE07 ,  4C098CE08 ,  4C098DD01 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 吸収性物品
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-163982   Applicant：王子製紙株式会社
  • 特開平4-002344
  • 特開平4-002344
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