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J-GLOBAL ID：200903030382994428

居眠り運転検出装置

Inventor： 山本 恵一
Applicant, Patent owner： 三菱自動車工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992127339
Publication number (International publication number)：1993319135
Application date： May. 20, 1992
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 運転開始から現在までの運転者の継続的な状態変化を考慮しつつ運転者の居眠りを的確に検出できることを目的とする。【構成】 車両の運転中に所定時間毎に一定値が積算され、単調度Tが求められる。運転者によって各種操作手段の操作が行なわれると、その操作に対応して予め設定されている重み付け値nが上記積算値から減じられ、単調度Tが補正される。また、単調度Tの増加割合が算出される。そして、単調度Tおよび単調度Tの増加割合に応じて居眠り運転が判別され、居眠り運転が判別された場合には覚醒手段が作動して運転者の覚醒が促される。

Claim (excerpt)：

車両の運転中に所定時間毎に一定値を積算して単調度を求める積算手段、運転者が操作し得る各種操作手段の操作が行なわれたとき該操作に対応して予め設定された重み付け値を前記積算手段の積算値より減じて単調度を補正する減算手段、前記単調度に基づいて居眠り運転を判別する居眠り運転判別手段を備えたことを特徴とする居眠り運転検出装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-175094
  
• 特公昭62-034214