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J-GLOBAL ID:200903030387799623

充電装置のカプラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162523
Publication number (International publication number):1997017667
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】充電装置に用いられる送電側カプラと受電側カプラの破損を防止することを目的とする。【構成】送電側カプラ4は送電側電磁コイル6と送電側コア5とからなる。車両の底面に設置される受電側カプラ7は受電側電磁コイル9と受電側コア8とからなる。受電側カプラ7と送電側カプラ4とを上下に重合わせたとき、送電側電磁コイル6は受電側電磁コイル9の内側に内在される。そして、送電側電磁コイル6に充電電流を流したとき、受電側電磁コイル9に誘導起電力が発生する。又、受電側電磁コイル9の後部は内在する充電側電磁コイル6が通過できるように折り曲げ形成されている。
Claim (excerpt):
電力供給手段側に設けられ、送電側電磁コイルと送電側コアとからなる送電側カプラと、車両に設置され、受電側電磁コイルと受電側コアとからなる受電側カプラとからなり、受電側カプラと送電側カプラとを互いに当接させたとき、送電側電磁コイルと受電側電磁コイルのいずれか一方のコイルが他方のコイルの内側に内在され、送電側電磁コイルに充電電流を流したとき、受電側電磁コイルに誘導起電力を発生させるようにした充電装置のカプラにおいて、車両の移動に基づく両コイルの相対移動によって両コイルが互いに衝突するのを回避させるために、内在する一方のコイルの外側にある他方のコイルを折曲形成して内在する一方のコイルの通過経路を形成した充電装置のカプラ。
IPC (4):
H01F 38/14 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/00 301 ,  H02J 17/00
FI (4):
H01F 23/00 B ,  B60L 11/18 C ,  H02J 7/00 301 D ,  H02J 17/00 B

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