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J-GLOBAL ID:200903030394344127
自律神経機能を調節する作用を有する香気組成物、およびその利用
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004288471
Publication number (International publication number):2006104067
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 人の五感のうち、嗅覚を介して自律神経活動を調節することが可能な組成物と、当該組成物の代表的な利用技術とを提案する。【解決手段】 本発明にかかる香気組成物は、糖質またはデンプン質を含む植物性素材と水とを原料としてアルコール発酵させたものを蒸留してなるエタノール溶液により、オーク材を抽出することで得られる抽出画分を含んでおり、自律神経機能を調節可能としている。具体的には、ウィスキーやブランデーの香気成分を香気組成物として用いることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
糖質またはデンプン質を含む植物性素材と水とを原料としてアルコール発酵させたものを蒸留してなるエタノール溶液により、オーク材を抽出することで得られる抽出画分を含んでおり、
自律神経機能を調節可能とすることを特徴とする香気組成物。
IPC (8):
A61K 36/18
, A23L 1/30
, A61K 8/18
, A61Q 13/00
, A61L 9/01
, A61P 25/02
, C11B 9/00
, C11D 3/50
FI (11):
A61K35/78 C
, A23L1/30 B
, A61K7/46 301
, A61L9/01 R
, A61P25/02 103
, A61P25/02 104
, A61P25/02 105
, A61P25/02 106
, A61P25/02 107
, C11B9/00 Z
, C11D3/50
F-Term (29):
4B018MD27
, 4B018MD34
, 4B018MD49
, 4B018MD52
, 4B018MD93
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C080AA04
, 4C080BB03
, 4C080HH01
, 4C080LL03
, 4C080MM31
, 4C080QQ03
, 4C088AB12
, 4C088BA10
, 4C088CA08
, 4C088NA14
, 4C088ZA24
, 4C088ZA25
, 4C088ZA26
, 4C088ZA27
, 4C088ZA28
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA17
, 4H003FA26
, 4H059BC12
, 4H059DA09
, 4H059EA40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
抗ストレス剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-054831
Applicant:サントリー株式会社
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