Pat
J-GLOBAL ID:200903030401636104

低NOxバーナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999094047
Publication number (International publication number):2000283408
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】低NOx化技術のうち、現在最も低NOx化を実現できるのは予混合濃淡燃焼と排ガス再循環の組み合わせであると考えられているが、このうち、予混合濃淡燃焼と自己排ガス再循環を組み合わせ、安定して燃焼可能なバーナの構成は未だ開発されていない。【解決手段】そこで本発明では、このようなバーナを実現するために、風箱1の先端側に多孔物質による燃焼部2を設置すると共に、風箱内には燃焼部の上流側に適数の燃料ノズル3を設置し、多孔物質を貫通して燃焼部の外部から風箱の内部に至る排ガス供給管4を設置して、その開口部を燃料ノズルの近傍に位置させ、燃料ノズルから噴出する燃料の運動エネルギーにより排ガス供給管を通して排ガスを吸引する構成とした低NOxバーナを提案する。
Claim (excerpt):
風箱の先端側に多孔物質による燃焼部を設置すると共に、風箱内には燃焼部の上流側に適数の燃料ノズルを設置し、多孔物質を貫通して燃焼部の外部から風箱の内部に至る排ガス供給管を設置して、その開口部を燃料ノズルの近傍に位置させ、燃料ノズルから噴出する燃料の運動エネルギーにより排ガス供給管を通して排ガスを吸引する構成としたことを特徴とする低NOxバーナ
IPC (4):
F23C 11/00 320 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 329 ,  F23D 14/02
FI (4):
F23C 11/00 320 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 329 ,  F23D 14/02 A
F-Term (11):
3K017AA06 ,  3K017AB08 ,  3K017AB10 ,  3K017AC01 ,  3K017AD08 ,  3K065TA01 ,  3K065TD05 ,  3K065TE01 ,  3K065TH04 ,  3K065TH19 ,  3K065TL04

Return to Previous Page