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J-GLOBAL ID:200903030404428200

固体撮像装置の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993056191
Publication number (International publication number):1994268923
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 垂直CCD転送電極の最大転送信号電荷量の増大をクロックパルスを工夫することで実現し、高ダイナミックレンジの固体撮像装置を提供すること。【構成】 半導体基板上に二次元的に配列された感光画素と、この感光画素の垂直配列方向に沿って設けた複数本の垂直転送部と、この垂直転送部の端部に水平転送部を備えて信号電荷を出力する固体撮像装置の駆動方法において、感光画素から信号電荷を読み出すフィールドシフトゲートと垂直転送電極が共通でない垂直転送電極へプラス,マイナスのクロックパルスを印加して、共通の垂直転送電極は0とマイナスのクロックパルスを印加するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
半導体基板上に二次元的に配列された感光画素と、これらの感光画素の垂直配列方向に沿って設けられた複数本の垂直転送部と、これらの垂直転送部の転送端部に隣接して設けられた水平転送部とを備え、感光画素で光電変換された信号電荷を垂直転送部と水平転送部を通して出力する固体撮像装置の駆動方法において、前記感光画素から前記垂直転送部へ信号電荷を読み出すフィールドシフトゲート電極と複数の垂直転送電極の一部の電極が共通に構成された手段と、複数の垂直転送電極の残りの電極はフィールドシフトゲート電極と非共通に構成された手段と、フィールドシフトゲート電極と非共通の電極はプラス・マイナスのクロックパルスを印加する手段とを具備してなることを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-084151
  • 特開昭59-052873
  • 特開昭63-084151
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