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J-GLOBAL ID:200903030413926574
PWMインバータの並列運転制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149132
Publication number (International publication number):1993344773
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 PWM制御される複数の単位インバータを電圧源に並列接続し、かつ各単位インバータの各相出力端をリアクトルを介して並列接続したPWMインバータの並列運転制御装置において、各インバータ間の各相間を流れる循環電流を消去して固定子巻線電流を精度良く算出し、安定した制御を行う。【構成】 各単位インバータの各相毎の出力電流I1U,I1V,I1W及びI2U,I2V,I2Wを加算器14,15,16により加算することにより補正した3相出力電流の検出値IU,IV,IWを算出し、3相-2相変換器17により固定子巻線電流Id,Iqに変換して、これに基づいて制御変数を算出し、各単位インバータに対する指令値を送出する制御手段により電力変換器1内の各単位インバータを並列運転制御する。
Claim (excerpt):
パルス幅変調制御される複数の単位インバータを電圧源に並列接続し、かつ各単位インバータの各相出力端をリアクトルを介して並列接続すると共に、各単位インバータから出力される3相交流電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段による3相交流電流の検出値に基づいて制御変数を算出し単位インバータに対する指令値を送出する制御手段とを各単位インバータ毎に備えたPWMインバータの並列運転制御装置において、上記各単位インバータの各相毎の電流検出値を加算することにより補正した3相交流電流の検出値を算出し上記制御手段への3相交流電流の検出値とする加算器を備えたことを特徴とするPWMインバータの並列運転制御装置。
IPC (5):
H02P 5/41 302
, H02P 5/41
, H02M 7/48
, H02P 5/408
, H02P 7/63 302
Patent cited by the Patent:
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