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J-GLOBAL ID:200903030414245040
洗剤のための添加剤としての、改質化ポリアミンをベースとするポリマーの使用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007552633
Publication number (International publication number):2008528745
Application date: Jan. 24, 2006
Publication date: Jul. 31, 2008
Summary:
本発明は、洗剤のための添加剤としての水溶性または水分散性ポリマーの使用に関する。前記ポリマーは、(a)ポリアルキレンポリアミン、ポリアミドアミンまたはエチレンイミンでグラフトされたポリアミドアミン、または前記化合物の混合物、(b)望ましい場合には、少なくとも二官能性架橋剤、および(c)モノエチレン性不飽和カルボン酸、その塩、エステル、アミドまたはニトリル、クロロカルボン酸および/またはグリシジル化合物を反応させることにより得られてもよく、その際、成分(a)は平均分子量Mw20000〜2000000を示し、かつ、成分(a)と成分(b)中との窒素上の水素原子のモル比が、1:0.7〜1:0.9である。
Claim (excerpt):
(a)ポリアルキレンポリアミン、ポリアミドアミンまたはエチレンイミンでグラフトされたポリアミドアミンまたはこれら化合物の混合物、
(b)好ましい場合には、少なくとも二官能性の架橋剤、及び
(c)モノエチレン性不飽和カルボン酸、モノエチレン性不飽和カルボン酸の塩、エステル、アミドまたはニトリル、クロロカルボン酸および/またはグリシジル化合物、を反応させることによって得ることが可能であり、その際、成分(a)は、平均分子量Mw20000〜2000000を示し、かつ、成分(a)中と、成分(b)中との窒素上の水素原子のモル比が、1:0.7〜1:0.9である水溶性または水分散性ポリマーの、洗剤のための添加剤としての使用。
IPC (5):
C11D 3/37
, C11D 1/04
, C11D 17/08
, C11D 17/06
, C08F 283/00
FI (5):
C11D3/37
, C11D1/04
, C11D17/08
, C11D17/06
, C08F283/00
F-Term (35):
4H003AB03
, 4H003AB19
, 4H003AB31
, 4H003AC08
, 4H003BA09
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003EA16
, 4H003EA21
, 4H003EB08
, 4H003EB14
, 4H003EB30
, 4H003EB34
, 4H003EB37
, 4H003EB38
, 4H003EC01
, 4H003ED02
, 4H003ED28
, 4H003EE01
, 4H003FA07
, 4H003FA26
, 4H003FA36
, 4H003FA37
, 4J026AA61
, 4J026AB38
, 4J026AC18
, 4J026AC26
, 4J026AC31
, 4J026BA25
, 4J026BB01
, 4J026CA06
, 4J026DA07
, 4J026DB08
, 4J026FA09
, 4J026GA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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洗剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-180448
Applicant:株式会社日本触媒
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特公昭48-020203
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ポリアルキレンイミン誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-092834
Applicant:株式会社日本触媒
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