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J-GLOBAL ID:200903030417493451
汚水の浄化処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
辻 良子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225047
Publication number (International publication number):1995051668
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 好気性下に生物浄化処理した汚水を加熱焼成貝殻を用いて更に処理する汚水の浄化処理法、並びに好気性生物処理装置、必要に応じて沈殿装置及び/又は凝集処理装置を備えた汚水浄化処理装置において生物処理装置からの処理水の排出路、沈殿装置の内部、沈殿装置からの処理水の排出路、凝集処理装置の内部及び凝集処理装置からの処理水の排出路のうちの少なくとも1カ所に加熱焼成貝殻を配置した汚水の浄化処理装置。【効果】 本発明による場合は、無用の廃棄物として従来公害発生源の一つであった貝殻を有効に利用して、汚水中のリンなどの汚染成分を簡単に且つ安価に除去又は低減することができ、従来使用されてきた硫酸バン土、消石灰、有機ポリマー等の凝集剤の使用量を低減したり、その使用を回避することができる。
Claim (excerpt):
好気性条件下で生物学的に浄化処理した汚水を、加熱焼成した貝殻を用いて更に処理することを特徴とする汚水の浄化処理方法。
IPC (2):
C02F 1/28 ZAB
, C02F 1/58 ZAB
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