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J-GLOBAL ID:200903030419065244
有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994064879
Publication number (International publication number):1995282977
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。【構成】一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、ガス中蒸発法により生成した微粒子からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料、及び、該材料を含有するエレクトロルミネッセンス層を形成してなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。【効果】本発明の材料は、ガス中蒸発法により粒子径の大きな粒子中に存在する原料、合成もしくは精製時に混入した不純物を可能な限り除去してあるので、物理的もしくは化学的成膜の際に均一な純度の高い薄膜を得ることができる。本発明の材料を使用することにより、発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性の優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することが出来る。
Claim (excerpt):
ガス中蒸発法により生成した微粒子からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
IPC (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06
, G09F 9/30 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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