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J-GLOBAL ID：200903030420659620

磁気デイスク/光磁気デイスク共用デイスク装置

Inventor： 後藤 康之
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 青木 朗 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991173940
Publication number (International publication number)：1993020780
Application date： Jul. 15, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 情報記録再生ディスク装置に関し、一台の情報記録再生ディスク装置で磁気ディスク、光磁気ディスクの双方に兼用できるようにすることを目的とする。【構成】 記録媒体(10)を回転自在に軸支する単一のスピンドル(15)を備えたディスク装置において、スピンドルを磁気ディスク用の第1位置(A)と光磁気ディスク用の第2位置(B)との間で往復動せしめる移動機構(33、37等)と、投入された記録媒体が磁気ディスクか光磁気ディスクかを検出する検出器(41)と、上記第1位置におかれる磁気ディスク用ヘッド(21)と、上記第2位置に置かれる光磁気ディスク用ヘッド(23)と、これら両ヘッドを検出器の検出結果に応じて択一的に作動する制御手段(43、45等)とを有して構成する。

Claim (excerpt)：

記録媒体(10)を回転自在に軸支する単一のスピンドル(15)を備えたディスク装置において、スピンドルを磁気ディスク用の第1位置(A)と光磁気ディスク用の第2位置(B)との間で往復動せしめる移動機構(33、37等)と、投入された記録媒体が磁気ディスクか光磁気ディスクかを検出する検出器(41)と、上記第1位置に置かれる磁気ディスク用ヘッド(21)と、上記第2位置に置かれる光磁気ディスク用ヘッド(23)と、これら両ヘッドを検出器の検出結果に応じて択一的に作動する制御手段(43、45等)とを有することを特徴とする情報記録再生用ディスク装置。

IPC (2)：

G11B 19/12 ,  G11B 11/10