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J-GLOBAL ID：200903030421523420

熱現像感光材料

Inventor： 渡辺 克之 ,  岡村 寿 ,  佐藤 幸蔵
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995301301
Publication number (International publication number)：1997146245
Application date： Nov. 20, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】経時安定性および発色性が優れた発色性色素プレカーサーを用いて、保存性に優れ、かつS/N比の高い画像を与える熱現像感光材料を提供する。【解決手段】支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀および下記一般式(I)で表される発色性色素プレカーサーのうちの少なくとも1つを含有することを特徴とする熱現像感光材料を提供する。【化1】

Claim (excerpt)：

支持体上に下記一般式(I)で表される発色性色素プレカーサーの少なくとも1つを含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】上記一般式(I)において、R1 、R2 およびR3 は同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシルアミノ基、アシル基、カルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基を表す。R4 は水素原子、アルキル基、アリール基を表す。R5 は電子吸引性の置換基を表わす。R6 はアルキル基またはアリール基を表す。Aはヒドロキシ基またはジアルキルアミノ基を表す。

IPC (2)：

G03C 8/40 503 ,  G03C 8/10 504

FI (2)：

G03C 8/40 503 ,  G03C 8/10 504