Pat
J-GLOBAL ID:200903030423370140
分類自動学習機能を備えた電子メール返信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長澤 俊一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001084893
Publication number (International publication number):2002288088
Application date: Mar. 23, 2001
Publication date: Oct. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 最小の人手でメール分類の精度を常に向上もしくは高く保つとともに、電子メールのヘッダ情報を有効利用することで、分類精度を向上させること。【解決手段】 電子メール自動分類手段1は受信メールからメールアドレス、サブジェクト、本文等の分類対象を抽出し、各分類対象毎に統計データに基づき小分類を実行し、各小分類の結果をまとめて総合分類を行う。受信メールは電子メール自動分類手段1により決定されたカテゴリに従い、返信メール作成手段3に送信される。返信メール作成手段3で返信メールの作成し、返信メール作成手段3から受信メール(返信メールを含んでもよい)および、分類カテゴリ訂正情報(分類カテゴリが誤っている場合)からなるフィードバック情報を送出する。電子メール自動分類手段1は上記フィードバック情報に基づき、各分類対象毎の小分類の統計データを更新し、各小分類について正しい分類を自動学習する。
Claim (excerpt):
受信した電子メールをカテゴリ別に自動分類する電子メール自動分類手段と、カテゴリ別に自動分類された電子メールに対して返信メールを作成する返信メール作成手段とを備えた電子メール返信装置であって、上記返信メール作成手段に、電子メール自動分類手段が分類したカテゴリを表示し人手でこれを訂正する手段を設け、返信メール作成手段で訂正した分類カテゴリを電子メール自動分類手段にフィードバックし、電子メール自動分類手段は、該訂正した分類カテゴリを基に正しい分類を自動学習することを特徴とする分類自動学習機能を備えた電子メール返信装置。
IPC (4):
G06F 13/00 620
, G06F 13/00 605
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 210
FI (4):
G06F 13/00 620
, G06F 13/00 605 F
, G06F 17/30 170 A
, G06F 17/30 210 D
F-Term (11):
5B075KK07
, 5B075KK13
, 5B075KK33
, 5B075ND03
, 5B075ND20
, 5B075ND23
, 5B075ND34
, 5B075NR02
, 5B075NR12
, 5B075PR03
, 5B075UU24
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page