Pat
J-GLOBAL ID:200903030429783048

資源管理コンピュータ・システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994077356
Publication number (International publication number):1994348512
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 事前構成された仮想計算機の形の処理資源を、ネットワークを通して利用可能にするためのコンピュータ・システムを提供する。【構成】 複数の仮想計算機を使用し且つネットワーク内に1つのステーションを形成し、該ネットワークは要求時に該仮想計算機を使って1つのステーションにホスト・プロセスを行わせるプログラムを走らせる少なくとも1つの他のステーションを含み、該システムはリクエストをサービスするために事前構成された仮想計算機のプールを与えるための資源を有し、該システムの使用は該リクエストと関連の会話に関する事象に応答することによって該会話を管理するためのルーチンを含み、該会話管理ルーチンはメイン・タスクとエラーの場合に該ルーチンからの終了を事前設定するためにメイン・タスクにより作成されるサブタスクからなる。
Claim (excerpt):
複数の仮想計算機を使用し、ネットワーク内に1つのステーションと該1つのステーションが使用する仮想計算機を用いて、要求に応じて、ホスト・プロセスを実行するためのプログラムを走らせる少なくとも他の1つのステーションを形成するコンピュータ・システムにおいて、前記システムはリクエストにサービスするために事前構成された仮想計算機のプールを与えるための資源を有し、前記コンピュータ・システムの使用は該リクエストに関連する会話に関する事象に応答することによって該会話を管理するためのルーチンを含み、該会話管理ルーチンはメイン・タスクとエラーの場合に該ルーチンからの終了を事前設定するために該メイン・タスクにより作成されるサブタスクとよりなり、前記サブタスクは会話に関する種々の事象を処理するために選択的に呼び出されるルーチンを含み且つ前記事前構成された仮想計算機のプールにおける仮想計算機の識別及びステータスに関するデータを与えるための手段と関連付けられ、該手段は該事象に従って前記サブタスクによって維持され、前記メイン・タスクは1つの事象に直接応答して前記サブタスクの作成及びウエーク・アップを制御し且つ1つの事象のサブタスク・フォロー処理からのメッセージに応答して前記サブタスクを停止又は休止させるルーチンである、ことを特徴とするコンピュータ・システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-229359
  • 特開平3-037730
  • 特開平2-297633

Return to Previous Page