Pat
J-GLOBAL ID:200903030429978906

放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木 秀人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161128
Publication number (International publication number):1994005257
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 アークチューブ表面へのSiO2の生成,付着を防止したコンパクトな放電ランプ装置の提供。【構成】 不活性ガス供給孔として作用しその後ピンチシール又はシュリンクシールにより封止されるガラス管21が前端部に連成された紫外線遮蔽用のキャップ型ガラス製グローブ20の後端開口部を、アークチューブ10の後端部外周に連成したガラス製フランジ部に溶着して、アークチューブ周りが密封されたアークチューブ・グローブ結合体Aを形成する。そしてアークチューブ先端から導出するリード線18aをグローブ前端のガラス管封止部22からグローブ外に導出し、アークチューブ・グローブ結合体Aの後端部を絶縁性ベース30に固定保持し、グローブ前端から導出するリード線18cを絶縁性ベース30から前方に延出するリードサポート40に支持させる。
Claim (excerpt):
不活性ガス供給孔として作用しその後ピンチシール又はシュリンクシールにより封止されるガラス管が前端部に連成された紫外線遮蔽用のキャップ型ガラス製グローブの後端開口部が、アークチューブの後端部外周に連成されたガラス製フランジ部に溶着されて、アークチューブがアークチューブを包囲一体化する紫外線遮蔽用グローブ内に密封されるとともに、アークチューブ先端から導出するリード線がグローブ前端のガラス管封止部からグローブ外に導出し、アークチューブ・グローブ結合体の後端部が絶縁性ベースに固定保持され、前記グローブ前端から導出するリード線が絶縁性ベースから前方に延出するリードサポートに支持されたことを特徴とする放電ランプ装置。
IPC (3):
H01J 61/34 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/36

Return to Previous Page