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J-GLOBAL ID:200903030457330075

身体にやさしい接着剤を備えたウエストバリア付き使い捨て吸収体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000620904
Publication number (International publication number):2003500165
Application date: May. 16, 2000
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】特にゆるい糞便物についての漏れの制御が大いに改良された、おむつ、成人用失禁ブリーフ、シールド、インサート、パッド等の使い捨て吸収体。吸収体は、吸収体の公報ウエスト部分に少なくとも固定されたバリア壁を有する。バリア壁は、所望に応じて着用者の皮膚に対して接着剤が解放可能に固定されるようにされた、身体にやさしい感圧接着剤を備えている。この固定によって、吸収体のウエスト部からゆるい糞便物が出て来るのを防止する耐液体バリアが形成される。接着剤はその使用が望ましくない時はカバーされる。
Claim (excerpt):
生物のゆるいか又は液状の排泄物を捕捉及び収集するために該生物によって着用されるようにされた使い捨て吸収体であって、前記吸収体は吸収体シャシ、第1バリアパネル、及び第1の露出可能な皮膚にやさしい接着剤を備え、前記シャシは後方ウエスト部分、股部分、及び前方ウエスト部分、並びに内表面を有し、前記シャシは、股部分が生物の脚の間にありかつ前記内表面が生物の皮膚に向けられた状態で着用されるように形成され、前記第1バリアパネルは、前記後方ウエスト部分の位置で前記シャシの前記内表面に装着され、前記第1バリアパネルの上には前記第1の選択的に露出可能な皮膚にやさしい接着剤が配置され、該接着剤は、生物の隣接する皮膚に所望に応じて係合できるように選択的に露出され、それにより前記第1バリアパネルと前記第1の選択的に露出可能な皮膚にやさしい接着剤は、生物の皮膚と共に耐液体性封止を形成し、それによりゆるいか又は液状の排泄物が前記後方端部部分から出て来るのを防ぐ、使い捨て吸収体。
IPC (5):
A61F 13/49 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/511
FI (3):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 E ,  A41B 13/02 K
F-Term (16):
3B029BB05 ,  3B029BD12 ,  3B029BD14 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC07 ,  4C098CC12 ,  4C098CE07 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD22 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD27

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