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J-GLOBAL ID：200903030460270954

コンクリート打設方法とコンクリート打設装置

Inventor： 青木 治雄 ,  清川 博 ,  野島 博
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ
Agent (1)： 野本 陽一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991318552
Publication number (International publication number)：1993133103
Application date： Nov. 07, 1991
Publication date： May. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】 コンクリート打設作業の省力化を図って、作業に要する労力の軽減、作業時間の短縮、ひいては工期の短縮及びコストの低減を図ることを可能とするコンクリート打設方法とコンクリート打設装置を提供することを目的とする。【構成】 任意量の骨材及びスラリーを連続的に攪拌・混和させて水結合材比が低くて短時間で硬化し易い打設用コンクリートを製造し、上記打設用コンクリートを製造しながらそれを打設場所に適量ずつ噴射・打設し、その際、音波振動を加えるとともに加熱することによって打設した打設用コンクリートを瞬時に硬化させるようにしたものである。

Claim (excerpt)：

任意量の骨材及びスラリーを連続的に攪拌・混和させて水結合材比が低くて短時間で硬化し易い打設用コンクリートを製造し、上記打設用コンクリートを製造しながらそれを打設場所に適量ずつ噴射・打設し、その際、音波振動を加えるとともに加熱することによって打設した打設用コンクリートを瞬時に硬化させるようにしたことを特徴とするコンクリート打設方法。

IPC (3)：

E04G 21/02 101 ,  E04G 21/04 ,  E04G 21/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭58-047870
  
• 特開平4-120371
  
• 特開平4-243986
  
• 特公昭52-008011
  
• 特公平7-047892