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J-GLOBAL ID:200903030467217501
青果物鮮度保持包装用フィルム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248326
Publication number (International publication number):1993316943
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 青果物を密封包装し、系内のガス組成を適正に維持するための鮮度保持包装用フィルムの提供。【構成】 フィルム全体の23°Cにおける酸素および炭酸ガス透過度が1000〜100000cc/m2・24hrs・atm となるように規定するために、フィルムに平均径100〜300μの微孔を1000個/m2 以下の割合でかつ微孔1個あたりの酸素および炭酸ガス透過度が 100〜900cc/24hrs・atm とし、さらに40°Cで90%RHにおける水蒸気透過度を30〜300g/m2・24hrsとした青果物鮮度保持包装フィルム。【効果】 あらゆる材質のフィルムで青果物の密封包装によるMA包装が可能となり、青果物の鮮度低下を長期間にわたり抑制することが可能となる。
Claim (excerpt):
平均径が 100〜300μの微孔を有し、微孔面積と微孔数によりフィルムの酸素、炭酸ガス透過度を規定することを特徴とする青果物鮮度保持包装用フィルム。
IPC (5):
A23B 7/00
, A01N 3/00
, A23B 7/148
, B65D 65/40
, B65D 81/26
FI (2):
A23B 7/00 101
, A23B 7/148
Patent cited by the Patent:
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