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J-GLOBAL ID:200903030467916515

壁の耐震補強工法及びこれにより構築された耐震補強壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997102114
Publication number (International publication number):1998030345
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 施工時の騒音や振動を極力小さくし、設備の機能の障害を極力少なくし、工期を短くする壁の耐震補強工法、及び、せん断破壊による急激な耐力低下を防止することができるとともに最大耐力以降も軸力の保持能力を維持することができる耐震補強壁を提供する。【解決手段】 既存の壁2に所定間隔で表面から裏面に貫通する複数のスリット3を形成し、次いでスリットに挟まれる既存の壁に鋼板4(4a,4b)を巻き付ける。
Claim (excerpt):
既存の壁に、左右幅方向に離間して、表面から裏面に貫通する貫通部を複数設け、2つの貫通部に挟まれる既存の壁に鋼板を巻き付けることを特徴とする壁の耐震補強工法。

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