Pat
J-GLOBAL ID:200903030473430829
DC-DCスイッチング電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松村 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995117439
Publication number (International publication number):1996317645
Application date: May. 16, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来構成の発振出力部やスイッチング素子を駆動制御するDC-DCスイッチング電源ICをそのまま利用し、一つの電源回路でDC12V、24Vが兼用できるDC-DCスイッチング電源装置を実現する。【構成】 出力トランジスタ3を有する発振出力部1と、休止期間制御電圧発生器11、誤差増幅器12、発振器13およびそれらの各出力信号を入力して出力トランジスタ3の制御信号を出力するPWM比較器14を有するDC-DCスイッチング電源IC2とを備えている。DC-DCスイッチング電源IC2の休止期間制御電圧発生器11、誤差増幅器12、発振器13およびPWM比較器14には、発振出力部1のDC入力端子aから電源端子cに供給された電圧Vccを第1の安定化電源回路10で安定化した電圧が供給される。そして、DC入力端子aと駆動制御部の電源端子cとの間に第2の安定化電源回路17を挿入することにより、DC入力電圧のDC12V、24Vを兼用することが可能になる。
Claim (excerpt):
スイッチング素子を有する発振出力部と、発振器、休止期間制御電圧発生器、前記発振出力部の出力電圧と設定電圧との誤差検出電圧を増幅する誤差増幅器およびそれらの各出力信号を入力して前記スイッチング素子の制御信号を出力するPWM比較器を有する駆動制御部とを備え、前記駆動制御部の電源端子に入力される電源電圧は前記発振出力部のDC入力端子から供給され、かつ前記駆動制御部の電源端子と前記発振器、休止期間制御電圧発生器、誤差増幅器およびPWM比較器の間に第1の安定化電源回路が設けられたDC-DCスイッチング電源装置において、前記発振出力部のDC入力端子と前記駆動制御部の電源端子との間に第2の安定化電源回路が挿入されたことを特徴とするDC-DCスイッチング電源装置。
FI (2):
H02M 3/28 K
, H02M 3/28 X
Return to Previous Page