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J-GLOBAL ID:200903030480875160
気液溶解混合装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994290655
Publication number (International publication number):1996131800
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構成で、流路のエネルギー損失が少なく、気体の混合効率も良いものにする。【構成】 液体が流れる流路の途中でその流路が並列に複数分岐した分岐点36を形成し、この複数の流路に絞り部40を各々設け、絞り部40の位置を、分岐した各流路の流路方向の中心より互いに内側に偏心させて配置する。偏心した絞り部40の上流側の流路外壁面に、徐々に流路が狭くなって分岐点36に至る略テーパ状の収束流路35を形成する。絞り部40に引き続いてその流路の下流側に気体流入部42を設け、気体流入部42に外部から気体を流入させる気体流入孔50を形成する。気体流入部42の下流に流路を徐々に広げた広がり部44を設け、広がり部44の下流に合流点46を形成する。
Claim (excerpt):
液体が流れる流路の途中でその流路が並列に複数分岐した分岐点を形成し、この並列に分岐した複数の流路に、絞り部を各々設け、この絞り部の位置を上記分岐した各流路の中心より互いに内側に偏心させて配置し、この偏心した上記絞り部の上流側の上記流路外壁面に、徐々に流路が狭くなって上記分岐点に至る略テーパ状の収束流路を形成し、上記絞り部に引き続いてその流路の下流側に設けられ流体流路方向に断面積の等しい気体流入部を設け、この気体流入部に外部から気体を流入させる気体流入孔を形成し、上記気体流入部の下流に流路を徐々に広げた広がり部を設け、この広がり部又はその下流に上記並列に複数分岐した流路を再び合流させる合流点を形成し、この合流点の下流に流路中の液体と上記気体流入孔から流入した気体を加圧し混合する加圧混合部を設け、この加圧混合部の出口側にノズルを備えた気液溶解混合装置。
IPC (3):
B01F 5/04
, B01F 1/00
, B01F 3/04
Patent cited by the Patent:
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