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J-GLOBAL ID:200903030481705675

酸化ストレス評価のための健康指標としての酸化ストレス診断分析図を使用して酸化ストレスを評価する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002356187
Publication number (International publication number):2003302396
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 酸化ストレス状態を効果的に算出して視覚的に評価することができる、酸化ストレス評価のための健康指標としての酸化ストレス診断分析図を使用して酸化ストレスを評価する方法を提供する。【解決手段】 8-10の酸化損傷および酸化促進ポテンシャルの分析実験から算出され、100%平均レベルに対する酸化損傷の平均レベルにより表される、ジェノックス酸化ストレス特性指数(GOSPI)を縦軸とし、20-30の抗酸化剤の分析実験から算出され、100%平均レベルに対する酸化損傷の平均レベルにより表される、ジェノックス抗酸化剤特性指数(GAPI)を横軸とした、第I象限から第IV象限からなる、酸化ストレス評価のための健康指標としての酸化ストレス診断分析図を使用して酸化ストレスを評価する方法によって課題を解決した。
Claim (excerpt):
全アルケナール、水溶性ヒドロペルオキシド、脂質ヒドロペルオキシド、自己抗体により酸化されたリボ蛋白質、8-ヒドロキシデオキシグアノシン、8-エピプロスタグランジンF2、(イソプロスタン)、クレアチニン、全鉄、有効鉄結合能、全鉄結合能、鉄飽和百分率、フェリチン、銅、セルロプラスミンのうちの8-10の酸化損傷および酸化促進ポテンシャルの分析実験から算出され、100%平均レベルに対する酸化損傷の平均レベルにより表される、ジェノックス酸化ストレス特性指数(GOSPI)を縦軸とし、酸素ラジカル吸収能、水溶性酸素ラジカル吸収能、脂質酸素ラジカル吸収能、脂質過酸化阻害能、ビタミンC、チオール類、尿酸、直接型および全ビリルビン、ルテイン、ゼアキサンチン、β-クリプトキサンチン、リコペン、α-カロテン、β-カロテン、レチノール、パルミチン酸レチニル、カロテノイド類、α-トコフェロール、δ-トコフェロール、γ-トコフェロール、トコフェロール/(コレステロール+トリグリセリド類)比、ユビキノール、コレステロール、トリグリセリド類、アルブミン、全蛋白質、アルブミン/グロブリン比のうちの20-30の抗酸化剤の分析実験から算出され、100%平均レベルに対する酸化損傷の平均レベルにより表される、ジェノックス抗酸化剤特性指数(GAPI)を横軸とした、第I象限から第IV象限からなる、酸化ストレス評価のための健康指標としての酸化ストレス診断分析図を使用して酸化ストレスを評価する方法。
IPC (2):
G01N 33/48 ,  G06F 17/60 126
FI (2):
G01N 33/48 Z ,  G06F 17/60 126 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-177950
  • 免疫能力試験法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-515177   Applicant:オキシジェンインコーポレイティド

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