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J-GLOBAL ID:200903030482949080

音声分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022371
Publication number (International publication number):1994175694
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は声帯音源波の基本的特徴である基本周波数FOと振幅AVと声門開放時間率OQと声門開閉速度率SQとを声帯音源波の基本周期ごとに出力できるような音声分析装置を提供することを主要な特徴とする。【構成】 零推定除去部1によって音声波形から零点を推定し、それを除去し、極推定除去部2によって極点を推定しそれを除去する。第1積分部3によって極推定除去部2の出力を1階積分し、さらに第2の積分手段によって積分し、第1および第2の積分部3,4の出力を第1および第2の波形平滑部5,6で平滑化し、第1積分部3の出力と第1および第2の波形平滑部5,6の出力とから音声の声帯音源波の基本周波数FOと振幅AVと声門開放時間率OQと声門開閉速度率SQとを声帯音源波の基本周期ごとに出力する。
Claim (excerpt):
音声波形から零点を推定し、それを除去する零推定除去手段、前記零推定除去手段の出力から極点を推定し、それを除去する極推定除去手段、前記極推定除去手段の出力を1階積分する第1の積分手段、前記第1の積分手段の出力を1階積分する第2の積分手段、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力とをそれぞれ平滑化する波形平滑手段、および前記第1の積分手段の出力と前記波形平滑手段の出力とから音声の声帯音源波の基本的特徴を声帯音源波の基本周期ごとに出力する声帯音源波特徴抽出手段を備えた、音声分析装置。

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