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J-GLOBAL ID:200903030483355000

ビデオカメラのアイリス制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993015330
Publication number (International publication number):1994233310
Application date: Feb. 02, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 色信号が多い時にアイリスが開き過ぎて色抑圧が多くなることがなくなり、したがって、色飛びが生じていない自然な画像を得て画像の品質や品位を向上させることができる【構成】 撮像素子3の出力映像信号に基づき、目標露光が得られるようなアイリス制御信号を出力する検波回路6と、前記アイリス制御信号に基づきアイリス2の開度を制御するアイリス駆動回路7と、映像信号中の輝度信号のハイライトう部を検出するハイライト部検出回路13と、検出されたハイライト部に応じて映像信号中の色信号を抑圧する色信号抑圧回路14と、前記色信号抑圧回路14で抑圧された色信号抑圧量を検出する色抑圧検出回路16及び検波増幅回路17と、前記検出された色信号抑圧量と前記アイリス制御信号との演算を行って、色信号抑圧量が増えたときはアイリスの開き過ぎを制限させる加算器18とを備えた。
Claim (excerpt):
対象像を撮像素子により撮像して、映像信号に変換するビデオカメラのアイリス制御装置において、撮像素子の出力映像信号に基づき、目標露光が得られるようなアイリス制御信号を出力するためのアイリス制御手段と、前記アイリス制御信号に基づきアイリスの開度を制御するためのアイリス駆動手段と、映像信号中の輝度信号のハイライト部を検出するためのハイライト部検出手段と、検出されたハイライト部に応じて映像信号中の色信号を抑圧するための色信号抑圧手段と、前記色信号抑圧手段で抑圧された色信号量を検出するための色信号抑圧量検出手段と、前記検出された色信号抑圧量と前記アイリス制御信号との演算を行って、色信号抑圧量が増えたときはアイリスの開度を制限させるための演算手段とを備えたことを特徴とするビデオカメラのアイリス制御装置。
IPC (3):
H04N 9/04 ,  H04N 5/238 ,  H04N 9/68 102

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