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J-GLOBAL ID:200903030487593631
細菌毒素遺伝子増幅用オリゴヌクレオチドおよびその用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997312356
Publication number (International publication number):1999137298
Application date: Nov. 13, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】検体中のベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)の産生するベロ毒素(VT1または2)遺伝子の検出と同時にVT1遺伝子またはVT2遺伝子の型別を可能とするオリゴヌクレオチドを提供する。【解決手段】配列番号1および2、または配列番号3および4に示される核酸配列または該配列に相補的な核酸配列のうち、少なくとも連続した15塩基よりなる核酸配列を含有するオリゴヌクレオチド、該オリゴヌクレオチドのうち、少なくとも2種をプライマーとして使用するVT1遺伝子またはVT2遺伝子の増幅用試薬、該増幅方法、ならびに、これらの型別を行なう細菌毒素遺伝子検出法である。
Claim (excerpt):
配列番号1または2に示される核酸配列または該配列に相補的な核酸配列のうち、少なくとも連続した15塩基よりなる核酸配列を含有することを特徴とするオリゴヌクレオチド。
IPC (3):
C12Q 1/68
, C12N 15/09 ZNA
, C12R 1:19
FI (2):
C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Microbiol. Immunol., 1993, 第37巻, 第543-548頁
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J. Clin. Microbiol., 1989, 第27巻, 第2751-2757頁
-
Microb. Pathog., 1988, 第5巻, 第357-369頁
-
FEMS Microbiol. Lett., 1987, 第44巻, 第109-114頁
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