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J-GLOBAL ID：200903030490775406

電解槽

Inventor： 横田 健市
Applicant, Patent owner： 株式会社城南電器工業所
Agent (1)： 倉内 義朗
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996153912
Publication number (International publication number)：1998008281
Application date： Jun. 14, 1996
Publication date： Jan. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 チタンを基材とした電極を用い、水を電解分解して強酸性水と強アルカリ水を得る電解槽において、毒性のあるオゾンの発生を完全に抑え、かつ、強酸性水の殺菌力が充分保持される電解槽を提供する。【解決手段】 電極の基材となるチタン10の表面に、白金めっき層11とイリジュームめっき層12の二重層(図A)、または、白金とイリジュームの複合めっき層13(図B)が設けられている。

Claim (excerpt)：

水を電気分解する電極構造が、基材となるチタンの表面に白金めっきが施され、その表面にイリジュームまたはそれと均等な貴金属めっきが施されていることを特徴とする電解槽。

IPC (2)：

C25B 9/00 301 ,  C25B 11/08

FI (2)：

C25B 9/00 301 ,  C25B 11/08 A