Pat

J-GLOBAL ID：200903030512890964

酸化物超電導体テープ線材およびその製造方法

Inventor： 大橋 信一 ,  松原 俊哉
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992034462
Publication number (International publication number)：1993205543
Application date： Jan. 24, 1992
Publication date： Aug. 13, 1993
Summary：

【要約】【目的】熱膨張係数が酸化物超電導体に近い基材上に、酸化物超電導体層を形成して、クラックや歪みのない超電導体を得る。【構成】金属基材上に、AuとAgとの合金層を形成し、酸化物超電導体厚膜を積層した後、この厚膜を溶融凝固して酸化物超電導体テープ線材を得る。

Claim (excerpt)：

金属基材上に、Au,Ru,Rh,Os,Ir,Ptからなる群から選ばれた金属の一種以上と銀との合金層を介して、酸化物超電導体層が積層された酸化物超電導体テープ線材。

IPC (4)：

H01B 12/06 ZAA ,  C04B 37/02 ,  C22C 5/00 ,  H01B 13/00 565