Pat
J-GLOBAL ID:200903030516679028
定着ロ-ラ、定着装置及び画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999013929
Publication number (International publication number):2000214714
Application date: Jan. 22, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】電磁誘導加熱方式の定着装置について、ハロゲンヒータを用いた熱ローラ方式の定着装置と同等あるいはそれ以上の効率が得られ、迅速に立ち上がる、マイクログロスの発生がなく、OHTのような定着ローラに巻き付きやすいメディアに対しても、十分な分離性能を確保できる等の特長を具備させること。【解決手段】相互圧接させた定着ローラ1と加圧ローラ2とを有し、磁束発生手段3の発生磁束によって定着ローラを加熱し、上記両ローラ1・2の圧接ニップ部Nで未定着像tを担持した記録材Pを挟持搬送して未定着像を記録材に溶融定着させる電磁誘導加熱方式の定着装置であり、定着ローラ1は内側から外側に順に、支持層11、スポンジ層12、電磁誘導発熱性層13、弾性層14、離型層15の少なくとも5層から構成され、磁束発生手段3は定着ローラ1の外側に配置されて発生磁束が定着ローラの外面側から電磁誘導発熱性層に作用すること。
Claim (excerpt):
加圧ローラと圧接ニップ部を形成し、この圧接ニップ部で未定着像を担持した記録材を挟持搬送して未定着像を記録材に溶融定着させる電磁誘導発熱性の定着ローラであり、内側から外側に順に、支持層、スポンジ層、電磁誘導発熱性層、弾性層、離型層の少なくとも5層から構成されることを特徴とする定着ローラ。
IPC (2):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
FI (2):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 102
F-Term (10):
2H033AA16
, 2H033AA30
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB12
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BE06
Return to Previous Page