Pat
J-GLOBAL ID:200903030525039325

共沸混合物と分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外12名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204929
Publication number (International publication number):1999043451
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 溶剤、洗浄剤などとして有用な含フッ素化合物からなる共沸混合物、およびジクロロペンタフルオロプロパンとパーフルオロヘキサンの混合物からそれぞれを分離する分離方法を得る。【解決手段】 共沸混合物は、ジクロロペンタフルオロプロパンとパーフルオロヘキサンとからなる。分離方法は、ジクロロペンタフルオロプロパン(HCFC225)とパーフルオロヘキサン(FC51-14)とからなる原料混合物(仕込み)を、標準沸点が80°C〜200°Cの範囲内にある塩化炭化水素類、アルコール類、ケトン類、およびエステル類からなる群から選ばれた少なくとも1種を抽出剤(缶出2)として抽出蒸留する。
Claim (excerpt):
ジクロロペンタフルオロプロパンとパーフルオロヘキサンとからなることを特徴とする共沸混合物。
IPC (4):
C07C 19/08 ,  B01D 3/40 ,  C07C 17/386 ,  C07C 19/10
FI (4):
C07C 19/08 ,  B01D 3/40 ,  C07C 17/386 ,  C07C 19/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 混合溶剤組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-121417   Applicant:エイ・ジー・テクノロジー株式会社

Return to Previous Page