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J-GLOBAL ID:200903030534393018
気泡発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217279
Publication number (International publication number):1995067928
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 浴槽水中等に大気泡と微細気泡を各々安定して発生させる。【構成】 水槽1に微細気泡発生部2、大気泡発生部3を備え、ポンプ5の吐出部6と吸入部7の間にバイパス回路8内に第1切り替え手段A11を設けている。微細気泡発生は第2往き管10と第2戻り管18をポンプ5を介して連通し、空気流入手段B22を開成、空気を加圧溶解して微細気泡発生部2から水中に乳白色として吐出する。大気泡発生は第1往き管9、第2往き管10と第1戻り管17、第2戻り管18をポンプ5を介して連通し、空気流入手段(未図示)を開成、大気泡発生部3から水中に大気泡として吐出する。
Claim (excerpt):
水槽と、この水槽に設けられた微細気泡発生部と大気泡発生部からなる気泡噴流装置と、前記水槽の水を循環するポンプと、このポンプの吐出部と吸入部の間に両端を接続したバイパス回路と、このバイパス回路のバイパス水を分岐し、大気泡発生部へ連通した第1往き管と、微細気泡発生部へ連通した第2往き管を設け、大気泡発生時に第1往き管と第2往き管、また微細気泡発生時に第2往き管へと流れを切り替える第1切り替え手段と、前記バイパス回路の途中に入口と出口を接続し、水流入部と空気流入部を有するエジェクタ部と、このエジェクタ部の一部に水と空気を負圧流入させる抵抗部と、前記エジェクタ部の空気流入部に空気逆流防止装置を設け、この空気逆流装置と連通し空気量を調節する空気制御装置と、この空気制御装置の上流に空気流入手段と、前記水槽の水をポンプの吸入部に吸入する戻り管と、この戻り管の戻り水を分岐し、大気泡発生時にポンプの吸入部に連通した第1戻り管とエジェクタ部の水流入部に連通した第2戻り管、また微細気泡発生時にエジェクタ部の水流入部に連通した第2戻り管へと流れを切り替える第2切り替え手段とを設け、前記第1切り替え手段と空気流入手段と第2切り替え手段をそれぞれ制御する手段として、大気泡発生の運転スイッチを「切」にすると、ポンプを停止後、空気流入手段を開成するか、微細気泡発生の運転スイッチを「切」にすると、空気流入手段を閉成し、第2切り替え手段と第1切り替えをそれぞれ大気泡発生側に切り替え、一定時間遅効させた後ポンプを停止後、空気流入手段を開成する制御手段を備えた気泡発生装置。
IPC (2):
A61H 23/00 534
, A47K 3/00
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