Pat
J-GLOBAL ID:200903030538151507

貯蔵庫の仕切体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313400
Publication number (International publication number):1993126463
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 仕切体Bは、取付板2dが形成された横断面がほぼコの字状の前面板2と、突条5a1 が形成された横断面がほぼコの字状のカバー5で構成され、前記一対の側板2aと基板2cとに囲まれた空間部2eには防露ヒータ4aが前記基板2c側に埋設された断熱材4が配設されている。棚支柱6とカバー5の基板5c及び前面板2の取付板2dがビス7で一体に螺合されている。【効果】 このようにビスで螺合したことにより、前面板とカバーとの結合強度が向上するとともに、前面板の側板に長孔を形成したので、結露が防止され、且つビス及びナット板等が不要となり部品点数が節減できる。
Claim (excerpt):
貯蔵庫Aの開口を仕切体Bにより区画して複数の開口部1を設けると共に、該開口部1にそれぞれ開閉ドア3を有する貯蔵庫Aの仕切体構造において、前記仕切体Bが、一対の側板2aの先端を内方に折り曲げ取付板2dを形成した横断面がほぼコの字の前面板2と、前記前面板2の空間部2e内に配設された断熱材4と、一対の側板5aの先端と該先端と基板5cとのほぼ中間とにそれぞれ内方に向けて突条5a1 を形成し、且つ前記前面板2の側板2a並びに取付板2dの外面に接合して設けられた横断面がほぼコの字のカバー5と、前記カバー基板5cに配設された一対の棚支柱6と前記カバー基板5c及び前記取付板2dとをビス7にて螺合してなる構成を特徴とする貯蔵庫Aの仕切体構造。
IPC (2):
F25D 23/06 ,  F25D 21/04

Return to Previous Page