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J-GLOBAL ID:200903030543327370
アルミニウム置換リチウムマンガン酸化物及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003139340
Publication number (International publication number):2004339027
Application date: May. 16, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】サイクル特性に優れ、かつ単一相に近いAl置換リチウムマンガン酸化物を得られるように、固相法によってAl置換リチウムマンガン酸化物を製造する。【解決手段】Mn化合物、Li化合物、Al化合物及びF化合物、又は、場合によりAl以外の置換元素または添加元素(M元素)を含む化合物を混合し、850°C以上1000°C以下で焼成してAl置換リチウムマンガン酸化物を製造するようにする。F化合物を添加した上で所定温度で焼成することで、酸素の欠損が少なく、単一相に近いリチウムマンガン酸化物を得ることができ、これによりサイクル特性及び安定性に優れた正極材料を得ることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
マンガン化合物、リチウム化合物、アルミニウム化合物及びフッ素化合物、又は、場合によりアルミニウム以外の置換元素または添加元素を含む化合物を混合して、850°C以上1000°C以下で焼成することを特徴とするアルミニウム置換リチウムマンガン酸化物の製造方法。
IPC (4):
C01G45/00
, H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (4):
C01G45/00
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
F-Term (32):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA13
, 5H050HA14
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